浅草
12/22/2007
雷門を愛機Caplio GX100 で撮影しているこの方とお嬢さんと、うちのチビたちで浅草巡りしました。
木田さんが日本にいらっしゃるということで、1年9ヶ月ぶりに木田さんのお嬢さんとうちの娘で遊ぶことにしました。
今回は女房が仕事だったので弟君も参加。前回は鎌倉だったし、今度はどこがいいかなぁ〜と思い浅草を提案。なんと木田さんも初めてだそうで、2人の親父が渋〜く3人の子供達と年の瀬の浅草を巡ってきました。
雷門で待ち合わせ。
営業熱心な人力車。
まずは釜飯屋「春」で腹ごしらえ。
パパ達は揃って「鯛釜飯」を注文。チビたちよりも高いものを注文して威厳を保つ?
うちの娘はよほどおなかが空いていたのか、冷めてきた釜を手で持って食べてた...
雷門に戻ってきてカメラを弟君に教えてくれる木田さん。木田さんはとてもやさしいんです。
仲見世通りを散策。
チビたちにとっては誘惑だらけで各駅停車状態。ちっとも先に進みません...
やっぱり男の子だね。男の子も女の子も連れて行ったからよけいに時間がかかります。
ようやく境内が近づいていました。
お姉ちゃん達は2人とも凶。なんでも浅草寺のおみくじは6割が凶なんだそうです。今が底でここから上っていくだけということなんだって。で、凶のおみくじだけ縛って帰るということになってます。
なんでもやりたい盛りなんで、線香を炊かせてあげて、
ロウソクも灯して...何をお参りしたのやら?
またまた木田さんにカメラを教わってます。木田さんの大事なカメラだから落とすんじゃないよ!
最後にあんみつ屋で親父達は「おしるこ」で暖まり、お姉ちゃん達は「あんみつ」、弟君は「抹茶と羊羹」の渋いセットを食べて、
日が暮れてライトアップされた雷門でバイバイしました。また遊ぼうね!